お隣のプリファードさんは自分で学習するドローンやら、FANUCさんのロボットアームやらがあったり、向かいのmuRata製作所さん(ロゴがオサレ)にはバランスとりながら踊るロボットが現れたりと、なかなかドハデで、こちらはソフトウェアのデモで勝てるかと心配していたのですが、結果は大盛況に終わりました。
作成者: シバタアキラ
機械学習アルゴリズムって「パターン認識にはすごく優れてるけど、いちいち教えてあげないといけないし、結局その結果が役に立つのかどうかって、つかってる人間次第じゃね?」ってことです。なので逆の言い方をすると今後人工知能には人間の奴隷ちゃんがつかないといけないということになっていくわけです。
お友達と作ったんですが、手作りのタイニーハウスの中で手作りのクラフトビアを売っちゃうという、人工知能には思いつかないオサレ企画です。
いま一緒に仕事をしているリクルートの加藤さんとこの前と飲みに行って、「データロボットがこのタイミングでシバタさんを見つけられたのは奇跡です」と言われたんです。どういうことかなーと一瞬思ったんですが、自分でもそうかな、という気がしています。Right Time & Right Place に身を置くことができるのはすごくドキドキしますよね。そしてその中でRight Jobができるのはビリビリします。
CodeZineの連載で書きました。TensorFlowは深層学習(ディープラーニング)をやるならば、今後圧倒的にスタンダードなプラットフォームになるでしょう。使い方はちょっとパイソンがわかる人なら(それって全人類でいうと1%に満たないかもですが)すぐに使えます。
本日(2015年12月7日)よりDataRobot, Incにて、Customer Facing Data Scientistとして働くことになりました。
そろそろ皆さんにお話する時が来ました。ここ3ヶ月ほどSNSでもメディアでも仕事でも、シバタを見かけなくなったことにお気づきの方もお気づきでない方も、この話は少し驚くかもしれません。
Nothing happens in […]
私の記憶に強く残っている面接は3つ目のタイプで、それには名前がついていました。”King Chicken”(「鶏の王」)という名前です。これは、ニューヨークの某スタートアップに面接に行った時に出された問題でした。
統計学が最強の学問であるなどということが言われ、統計学チカラは広く認められ、そしてもてはやされているようです。私も長年統計学のチカラを強く信じ、そのチカラを使って世紀の大発見を行うための研究を行っていました。
でも世界は繰り返さない。世界は今とは違うものになる。そんな時に私達に必要とされるのは、統計学ではなく・・・